旬月神楽

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 呉市の老舗「蜜屋本舗」が初めて広島市内に出店し、1年余りになる。大人気の「ど楽(ら)やき」(189円)は炭酸水でふっくら仕上げた生地に、牛乳で炊き上げた丹波産大納言の粒あんがたっぷり。ふわふわの食感と優しいあんのバランスが絶妙だ。賞味期限は2日間と短いが、「生」感を大切にした。
 新商品の「からふる」(色違い5個入り1050円)は、「洋菓子マカロンのような、気軽でおしゃれな和菓子」がコンセプト。厳選した素材を、熱風で焼き上げる工夫により、赤・緑・白・黄・青の鮮やかな色合いを生み出した。店主明神宜之さんの自信作だ。
 「和菓子のおいしさはあんにあり」という明神さん。甘すぎず、口どけはなめらか。レモン、抹茶など5色それぞれ違う風味も楽しい。伝統を受け継ぎながら、幅広い世代が楽しめる新しい和菓子を目指している。
 

【写真説明】定番で大人気の「ど楽やき」㊨と新商品の「からふる」


DATA

  • 旬月神楽
  • 広島市西区庚午北2の11の18
  • Tel082(208)0877